品種紹介
※緑色は青梨系です。おすすめ!
※写真をクリックすると拡大します。なつしずく
盆前7月27日頃〜8月5日頃(幸水×菊水)×筑水(豊水×八幸)平均糖度 12度
青梨特有の爽やかで清涼感があり独特の旨味。
栽培が難しいので減らしています。
人気品種!
あきあかり
盆前7月28日頃〜8月11日頃(新高×豊水)×(雲井×幸水)平均糖度 13度
酸味が無くとても柔らかくて豊水より甘味が多い。
縦じまがあり独特の果形にびっくり。
あきづき
盆後8月27日頃〜9月10日頃越後(新高×豊水)×幸水平均糖度 13度
秋月の名月のようにまん丸。
酸味が無く甘味を多く感じ、最近人気の品種。
果肉は豊水よりしっかりしている。
新興
初秋10月5日頃〜10月30日頃二十世紀×天の川平均糖度 13度
甘味と酸味が多く梨らしい定番の品種。
昔からの梨好きはこれが一番美味しいと。
幸水
盆前7月27日頃〜8月11日頃菊水(20世紀×太日)×早生幸蔵平均糖度 12度
酸味無く食べやすい定番品種。
日本で一番多く栽培されている品種です。
凛夏
盆前7月28日頃〜8月22日頃(豊水×おさ二十世紀)×あきあかり平均糖度 12-13度
みずみずしく緻密、ほのかな酸味、上品な旨味。
女性に人気抜群!
おすすめの最新希少品種。
かおり
盆後9月5日頃〜9月12日頃新興×幸水平均糖度 14度
完熟すると青リンゴのような香り。
青梨系で果肉は荒いが個性ある独特の旨味。
梨とは思えない南国フルーツのような香りがする。
王秋
初秋10月20日頃〜12月10日頃ツーリー×二十世紀×新雪平均糖度 13度
とにかく肉質が最高!
独特の旨味。
中国梨(ツーリー)の影響かこの果肉の柔らかさは日本梨とは思えない。
玉水
盆前7月27日頃〜8月5日頃あけみず×喜水平均糖度 13-14度
福岡県限定生産の新品種。
お盆前の梨では甘さが最高クラス。
果肉はシャキッとまだ生産量が少ない。
小玉で果汁少ないけど濃縮された甘さ。
秋麗
盆後8月21日頃〜8月28日頃幸水×筑水平均糖度 14度
サビがあり洋梨のラ・フランスに似て外見は悪いが、青梨特有のシャキッとした甘さがある。
最高に美味しい。
新高
晩夏9月25日頃〜10月10日頃天の川(江戸時代)×長十郎平均糖度 13度
栽培を減らしています。温暖化に弱く高温障害で品質低下。
箱入りの販売は終了しました。バラ売りのみです。
にっこり
初秋10月20日頃〜12月10日頃新高×豊水平均糖度 13度
酸味が無く癖もなく、さっぱりとした品種。
豊水の影響かみずみずしくて緻密で砂糖水のように甘く感じる。
ほしあかり
盆前7月27日頃〜8月10日頃(巾着×豊水)×あきあかり平均糖度 13度
外見は縦じまがあり変形だが柔らかくて甘い。
ジューシーでちょっと風味を感じる梨。
希少品種。
豊水
盆後8月21日頃〜9月5日頃幸水×イ-33(20世紀×石井早生)平均糖度 13度
甘味と酸味のバランスが良く柔らかい。
定番品種で人気抜群!
甘太
晩夏9月23日頃〜10月8日頃王秋×あきづき平均糖度 14-15度
最新品種。高齢者には最高。
梨の中では最高に甘い。15度以上になることも。
果肉が柔らかく緻密で甘味が多くとても美味しい。
愛宕
初冬11月28日頃〜12月10日頃天の川×長十郎平均糖度 12度
とても大玉で果肉が柔らかく独特の旨味。
お歳暮に人気。